平成を超える9人たち

なんだか僕キミしか見えてないみたい

ジャニオタであることと大学受験に関する不安。

どうも。

 

今日のブログは完全なる独り言です。あしからず。

 

山田涼介くんを推し始めた小学五年生からもうすぐ五年。私は高校一年生になろうとしています。いよいよ本格的に見えてきた大学受験。(私は中学受験をしたので高校は受験しませんでした。)不安で不安で仕方がありません。こんなグータラを具現化したような人間の私が合格なんてできるのか。スマートフォンを手にしてしまった私がTwitterを放置できるのか。

 

何よりも。

 

山田涼介くんに会うこと、Hey!Say!JUMPに会うことという幸せを知ってしまった今、勉強に集中することなんてできるのか。

 

小学生の時は「好き」といってもライトな「好き」でした。いわゆる茶の間というやつです。実際はお金もないし親はジャニーズ完全否定派なのでねだっても誕生日やクリスマス以外は何も買ってくれませんでした。なのでFCにも入れず。どんなに頑張っても茶の間以外にはなれませんでした。

 

ところが中学生になり、少しですが自由に使えるお金がもらえるようになり、そのすべてを山田涼介くんを追いかけるために使いました。こうしてジャニオタモンスターが爆誕したわけです。

 

中学受験のときはスマートフォンもなく何より勉強すること以外に「放課後の過ごし方」を知らなかったです。だから毎日塾だって、みんなが遊んでいる間勉強しかできなくったって(あまり友だちが多い方ではありませんでした、今もですが。)、山田くんのことを見ていられなくたって耐えられました。辛いという感情すらなかったように記憶していますし。

 

でも。

 

今は山田くんを追いかける幸せ、アイドルの一年はその時を見逃せば一生見られないこと、友達と自担について語らう楽しさ、全て知ってしまったんです。

 

今から不安です。高校三年になったら。また山田くんの一年をみすみす見逃さなけれあならないのか。そもそも見逃すという選択が私にできるのか。親や先生が納得してくれる大学に受かることができるのか。

 

同じような不安を抱えている人や、それを乗り越えた方のコメント、お待ちしています。